BLUE SEED BAG
        ©SOMA ORIGINAL 2022年3月16日の地震被害で使われたブルーシートがバッグに生まれ変わりました。
商品ページへ

つながることから、はじまる

このバッグは、2022年3月16日 の地震で実際に使われ不要となったブルーシートを市民の方々と一緒に洗浄、カット、縫製を行い、すべて手づくりです。

バッグの売り上げの一部を被災地へ寄付し、まちの復興に少しでも役立てたい。多くの人とつながって、次の災害に備えることができるかもしれない。

この思いとともに「復興の種 (SEED) 」となれるよう、たくさんの人にバッグを受け取っていただけることを願っています。


わたしたちについて

私たちは、2022年3月16日の福島県沖地震をうけ、相馬市民の方々が、一日でもはやく、少しでも安心して暮らせるように、相馬市の団体と市民を中心に立ちあがりました。困りごとの聞き取りを行い、家屋内外の片付けや屋根の応急処置のお手伝いなどを行っている有志ボランティアチームです。

2022年3月16日 23:36 地震発生
□ 震度6強(マグニチュード7.4)
□ 死者1名、重傷者5名、軽症者30名
□ 罹災証明発行枚数 8,078枚
(2021年2月地震の倍の数に相当)
□全壊363、大規模半壊214、中規模半壊656、
半壊1,506、準半壊1,497、一部損壊3,842

◆聞き取り戸数:338件
◆完了総案件数:280件

※2023年3月 現在

このバッグを受け取るあなたへ

地震で崩れてしまった屋根や壁。
このとき、雨風を凌ぐ応急処置にと使われたのが “ブルーシート” でした。
もとの状態に直るまで被災したお家を守ってくれた ブルーシート は、日光や雨風によって強くダメージを受けています。
耐久性が強いように見えますが、バッグの素材は弱く、完全防水ではないことをあらかじめご了承ください。

PRODUCT LIST